坐骨神経痛と椎間板ヘルニア(川崎市高津区)

2006.2 大学病院にて椎間板ヘルニアと診断される。日常生活はなんとかなるも、車の運転や腰の曲げ伸ばしが困難で、電車で2~3駅立っているだけで左足につよいシビレを感じる。

2006.9 大学病院整形外科にて、外科的手術を場合によってはと言う事ですすめられる。

2006.10 どうしても手術には不安があり、ヒューストンカイロプラクティックをHP上で見つけ、予約のTELを入れる。

初回のカウンセリングと施術にて左足のシビレはほぼなくなり、施術後に下半身の血流を感じる。

2006.12 頭初(原文ママ)は激痛が走った全足の施術もこの頃は雑談しながらの楽しいものになる。

2007.2 重いものを持ったり走ったりはまだ控えているが、ほとんど毎日の生活に不便を感じない状態まで回復中です。

感想:大事なのは施術間隔だと思います。1回4,900円の自由診療は安くはなく、経済的出費は痛いですが、永田先生のすすめる通院間隔は、特に通院当初は必ず守った方がいいと思います。

               川崎市高津区在住 OO哲夫 40才 会社員


ドクターナガタからのコメント
この方は大学病院で、「椎間板ヘルニアだから手術」と提案されたようです。 初回の施術だけで左足の痺れ(シビレ)がとれたようです。
私の見立てでは、左足の痺れ(シビレ)の原因は、椎間板ヘルニアによるものではない、と思ったのでヘルニアを治す施術ではない別の施術を行ったのです。
本当の椎間板ヘルニアの患者さんももちろんいらっしゃいますが、その場合は最初の変化を感じるまでに数日かかるのが普通のようです。