学生時代に腰を痛めて以来、ちょっと無理をすると、腰が痛くなり、いわゆる「腰痛持ち」になってしまいました。　極めつけは３年前のギックリ腰。　お茶を注ごうとして「ギックリ」。　一度はハリで痛みがやわらいだのですが、出張先で又痛み出し、以来慢性化してしまいました。　取引先とホテルのベッドで打合せしたのが忘れられません…。

整形外科、ペインクリニック、整体、ハリ、ＴＭＳ、とにかく良さそうなものはドアをノックしましたが、痛みがひく事はありません。　整形外科ではＭＲＩで見事な椎間板ヘルニアが２ヶ所見つかり、「手術しかありません」

一度は本気で切ろうか、とも思いましたが最後の祈りを込めてヒューストンカイロプラクティックセンターを訪れました。

通い始めて１０か月、あれだけ痛んだ座骨神経痛も、足のシビレも、ほとんど気にならないレベルになってきました。　　あの時思い切って手術をしていたら今頃どうなっていたのか・・・、ゾッとします。

日本ではカイロプラクティックの地位が低く、保険も効かなければ怪しげな所も存在しますが、永田先生のようなまっとうなカイロプラクターの存在が広く認知され、一人でも多くの人が腰痛の苦しみから開放されることを心から願っております。

　　　　　　　　　　　　　　　世田谷区等々力　　　ＯＯ眞一

ドクターナガタからのコメント

この方も大きな整形外科で椎間板ヘルニアと診断され、普通に座ってもいられない状態でしたので、「手術しかない」　と宣告されたようです。カイロプラクティックに行くことを話したら、「自殺行為だからやめろ」　と言われたとか（笑）。　　　この方の場合は、マッケンジー体操の理論を応用した施術で仙骨に手を入れたら、坐骨神経痛が消え始めました。　回復までに少し時間がかかりましたが、痛みもようやくとれました。 手術を受けることこそ、自殺行為であったことがよく分かりますね