坐骨神経痛と椎間板ヘルニア(埼玉県川越市)

自分は今、ヒューストンカイロプラクティックに通っています。今までの経緯を簡単に説明したいと思います。 まず、最初に腰(正式には左でん部)が痛く、歩行するのも難しかったので、整形外科に通いました。そこで痛み止めを処方されたのですが、それでも痛みは全くひきませんでした。 そして、医師に相談した結果(レントゲン、MRIを含む)、椎間板ヘルニアと診断され、手術をすすめられました。 ですが、自分の中で簡単に納得することができなかったので、インターネットを使い、他の治療を探し始めました。

そしてインターネットでカイロプラクティックの存在を知り、ヒューストンカイロプラクティックに行き着いたという形です。 ここで1つ気を付けるべき点があります。現在、日本には、カイロプラクティックという治療がありふれている(原文ママ)ことです。これは裏をかえせば、正式なカイロプラクター(アメリカのカイロプラクティック大学を卒業した人)に出会う確率も低いということです。もちろんヒューストンカイロプラクティックの先生は正式なカイロプラクターです。

ここで自分の受けた診療について述べようと思います。 最初に問診を受けます。 その結果によって、先生が個々に合った治療法を考えてくれます。  自分の場合は椎間板ヘルニアだと思っていたのですが、先生の数回の治療によって、でん部の筋肉の問題だとわかりました。 その後、治療を1日おきに数週間通った結果、今では日常生活にほとんど支障がなくなりました。 今現在は3日おきに通っています。

自分のように結果的に椎間板ヘルニアではない場合も少なくないそうです。 自分は今回の件で、整形外科が信用できなくなりました(笑)。

最後に一つだけ、カイロプラクティックで治そうと思う方は、まず、しっかり通うことが重要だと思います。 それだけで、治るスピードは全然違うそうです。 自分のように腰痛で困っている方は、1度治療を受けてみてはいかがですか??

                  埼玉県川越市  OO桂輔

ドクターナガタからのコメント

整形外科で「椎間板ヘルニアだから手術をしたほうが良い」 と言われたケースケさんの痛みの原因は、もともとヘルニアではなかったのです。 (無意味かつ不必要、そしてなにより将来の後遺症の元凶となりかねない)「手術を受けなくて本当に良かった」と喜んでおられました。 埼玉県の川越から遠路通ってきた甲斐がありましたね。 私もとても嬉しく思います