肋間神経痛様の痛みによる呼吸困難・シュモール結節(杉並区井草)

Dr永田の首が痛かったことに感謝!!

1週間仕事を休み、もうこれ以上休めない!! 藁をも掴む思いで、どうにかしなければと気ばかりあせり、体は思うように動かず呼吸する度に、胸背部痛、嘔気嘔吐で食べられず、そんな自分が情けなく、悲しく、原因不明の難病をかかえており、不安が先にたち、精神的にも身体的にもとても苦しい状況でした。

そのような折、シュモール結節という診断名を検索していたところ、ヒューストンカイロプラクティックセンターの存在を知り、ホームページを開いてみました。 Dr。永田の柔和なお顔に招かれ、患者さんの生の声を読み、「年のせい」「気のせい」と主治医からいわれ、あきらめていましたが、息たえだえの状態で2時間以上かけて電車を乗り継ぎ、人生の苦しみを一身に背負っているという暗い表情をしながら勇気をふりしぼってヒューストンカイロプラクティックセンターを訪れました。 

結果を先に申しますと、1回施術して頂いただけで劇的な変化が起こり、「あれ!?!私は何の為にここに来たのだろう」 と思える程、呼吸時の痛みがとれ痛みがあったことさえ忘れてしまいました。 2時間かけて息たえだえに出かけたのに、帰りは1時間程で帰れました。 もちろん嘔気もなくなり、嘔かなくなりました。 次の日から仕事に復帰できました。 1週間ねこみ、呼吸する度にゼーゼーしていた私が突然元気に出勤しているので、職場の人もビックリ!!「キツネにつままれたよう」といわれますが、まさに私の状態がそのようでした。 不思議な感覚でした。 3枚の問診票、どこがどのように痛むのか、問診票に沿って診察があり、今どのような状態であるのか、どうしてこのような痛みが生じるのか、これからどうなるのか、不安に思っていたこと全てを懇切丁寧に説明してくださり、症状を的確に把握した上で施術して頂きました。 「年のせい」「気のせい」と思ってあきらめていたことから開放され、心から明るい気持ちになって帰ることができました。

次の日訪ねると「きのうの陰気な人と同じ人とは思えない」といわれました。 Dr。永田は身体的な痛みをとるだけではなく、心まで明るくして下さる名医だと思います。

冒頭に書きましたが、Dr.永田はバリバリの商社マンであった頃、首の痛みに苦しみ、整形外科を受診してもレントゲンを撮って異常なし。一向によくならず、カイロプラクティックの施術で光を見出し留学を決意されたとお聞きしました。 ご自分が苦しい思いをされているので人の痛みにも敏感に感じられるのだと思います。 首が痛くなかったら商社マンを続けていたでしょうともいわれておりました。 Dr.永田には申し訳ありませんが、首が痛かったことに感謝いたします。

「年のせい」「気のせい」とあきらめないで、是非一度ヒューストンカイロプラクティックセンターへいらしてみて下さい。

病歴 

H8年10月 左側臼蓋形成不全症 変形性股関節症 回転骨切術       4M入院。

H10年1月 右側臼蓋形成不全症 変形性股関節症 回転骨切術       4M入院。

H16年9月 頸椎1~2間 軽いヘルニア 腰椎4~5間 軽い       ヘルニア

H16年10月 結節性動脈周囲炎 多発性神経炎 3M入院

H18年6月  胸背部痛 腹痛 嘔気嘔吐 3W入院

H18年10月 腹痛 嘔気嘔吐 腹膜炎 1W入院

H18年11月 胸背部痛 シュモール結節

H18年12月 多発性子宮筋腫 手術 1W入院

H19年7月  胸背部痛 呼吸困難 嘔気嘔吐 救急外来受診 

                  杉並区    OO里美

    

 

ドクターナガタからのコメント

背部痛と肋間神経痛様の痛みがひどく、初回検査時には、仰向けになることもうつ伏せになることもできない状態で一息ごとに苦しそうでした。 某大学病院で検査しても原因不明で、毎度おなじみの鎮痛剤(ロキソニンとボルタレン)をあてがわれていたようです。 他の多くの患者さんと同じようにさとみさんも近所の整骨院に惰性的に通っていたようですが、例え近くて安くても、原因の見立てが正しくできないところなら、結局は時間とお金の無駄遣いとなるわけです。 文中にあるシュモール結節は痛みの原因になるものではありませんが、それが偶然あったおかげで検索してヒューストンカイロプラクティックを見つけることができたのは幸運でしたね。 勇気をふるって足を伸ばして未知の治療に飛び込んできたさとみさんは、その果実を手にしました。ご自身でも書かれていますが、雰囲気がとても明るくなりました。