坐骨神経痛と椎間板ヘルニア(川崎市高津区)

2011年11月  右足の太股裏・ふくらはぎ・つま先にかけて痺れるようになり、やがて横に寝る事も、歩く事も困難になりました。

2011年12月  整形外科病院でレントゲン・MRI検査を受けたところ、腰椎椎間板ヘルニアによる座骨神経痛と診断されました。 早速入院し、様々なブロック注射等を行ったが、特に回復する事はなかったです。 手術の話もありましたが、成功率や再発率、障害のリスクや通常のヘルニアによる痛み以外もあって、不安になり手術は断り、痛み止めの薬を飲みながら安静にするしかなかったのです。

2012年1月  入院治療を続けても回復しないと判断し、退院して他の大学病院で診察を受けましたが、結果、整形外科病院と同じ診断でした。 いろいろと悩み、インターネットで情報していたところ、こちらのヒューストンカイロプラクティックさんを知りました。

早速お伺いし、細かい問診結果、ヘルニアの要因以外にも、それ以上に筋肉が収縮していて、それが一番の痺れの原因との事で、施術を受けると本当に痺れがなくなっていきました。

2012年2月  現在、週2~3回のペースで通い、今では日常生活に支障がでない程回復し、会社復帰する事ができました。 これも先生のアドバイスを信じ、また自身で納得することが多々あって、先生を信頼して病院(原文ママ)に通った事が回復につながったと思います。 もっと早く先生にお会いできればよかったと後悔してます。 一番は自分が納得して信頼する気持ちがもてるかどうかです。

                  川崎市高津区  OO良透

ドクターナガタのコメント

整形外科病院での入院は無駄だったようです。 川崎市高津区のくみこさんのケースに似ているので一部を除き、引用します。またまた椎間板ヘルニアとの誤診でした。(正確に言うと、MRIに写っている以上、誤診ではないのかもしれませんが、肝心の痛みの原因ではない、という意味で誤診としました)  よしゆきさんの場合は、初回検査時に、椎間板ヘルニアではない、と100パーセント確信しました。 ですので椎間板ヘルニアのための施術はしていません。 別の方法で簡単に治りました。 日本の整形外科医の多くは画像診断以外には診断能力がないように思われます。 誤診なので、せっかく入院までしたのに、病院では当然治りませんでしたが、当院としては最も簡単なケースの部類でした。