緊張性頭痛と椎間板ヘルニア(川崎市高津区)

訳) ドクターナガタを訪ねる前の数ヶ月の間、わたしは緊張性頭痛、偏頭痛そして強烈な背部痛と脚の痛みに苦しみ続けておりました。 そのため家にこもり、仕事も難しい状態になりました。 神経学や脊柱の専門家など数多くの医者を訪ね、数々の投薬や注射を受けてきました

偏頭痛は神経科の医師からの投薬で改善されたものの、日に4~5回は襲ってくる緊張性頭痛にはやはり苦しめられました。 脊柱専門医は私を「椎間板ヘルニアである」と診断して、2種類のブロック注射を行いましたが、ほとんど効果はなく、わずかな距離を歩くにも強烈な脚の痛みと背部痛を伴いました。  勧められたのは「手術」 でした

手術の前にできることはなんでも試しておこうと思い、妻の友人が薦めてくれたヒューストンカイロプラクティックに行くことにしました
ドクターナガタは検査の後、痛みの原因は椎間板ヘルニアではなく筋肉の問題だという見解でした。  この診断を受けてヒューストンカイロプラクティックに週3回通い始めました。  始めのうちは車で通っていましたが、3週目に入ると痛みが劇的に弱まり、徒歩(電車での通院)ができるようになりました。 4週目に入るとますます良くなり緊張性頭痛もなくなりました

今6週目で、完全に回復したわけではありませんが、ヒューストンカイロプラクティックへの通院により私の運動能力と頭痛への効果はFantastic です

ヒューストンカイロプラクティックはインフォーマルでフレンドリーな雰囲気です。 私の日本語では及ばないところをドクターナガタが英語で説明してくれるので、とても助かります。 そのおかげで妻を通訳として頼らなくても、私一人で通院できました
ニック ホルダー(署名)



ドクターナガタのコメント

ニックさんはひどい頭痛と背部痛、坐骨神経痛様の痛みに苦しんで休職に追い込まれ、ひたすら病院巡りをして、薬漬け、注射漬けの日々を送りましたが、改善を見ないまま手術をチラつかされていた状態にありました。 そうした時に患者さんの声13の(川崎市高津区妊婦のチエさん)がニックさんの奥さんに当院を薦めて来院されました。  初診時は正面から見ると腰から身体が15度ほどくの字に曲がっており自力では行動に困難を来たしていましたが、今では復職され自覚症状も大幅に軽減しました。 「くの字」も消失しました。